温室効果ガス削減・・化粧品でできることとは?

環境省が今日、国内の温室効果ガス排出量推移を発表しました。昨年のCOP26では、日本を含めた先進主要国がそれぞれに排出削減目標を公言。日本では、2030年までに(2013年度までに)46%削減する目標です。環境省が今日公表したデータによれば、2020年度の排出量が前年度比で5.1%減となり、その2013年度比では18.4%減となりました。順調といえば順調かもしれませんが、まだまだ・・というところではないでしょうか。これからさらに様々な業界で削減の動きが加速してくるでしょう。

化粧品は製造業の部類に属しますが、その製造業は温室効果ガス排出においては現状約38%関係しています。その38%のうち、化粧品業界が何パーセントかは未知数ですが、化粧品でも確実に配慮できることがあります。

まず、化粧品のどういったところから温室効果ガスが出ているか考えてみましょう。
ナチュラル原料を採用する際、化学肥料などを使用することにより窒素やリンが排出されることがあります。実はCO2以上に問題といわれています。また、その原料や輸入化粧品の運搬時、国内製造においてはエネルギー問題、店舗運営、パッケージなどの廃棄などで多くの温室効果ガスが排出されます。
化粧品と温室効果ガス削減って、一見遠いように思われがちですが、消費者の皆さんがこれらの問題に配慮した企業やブランドの商品を選ぶだけで確実に排出量削減につながります❣ 主な化粧品ユーザーである女性の消費行動は、サステナビリティ達成への近道といわれています。まずはご自身のお使いのブランドを見直したり、メーカーに問い合わせたり、新しい商品にトライするときは、こういったサステナブルな視点をもって商品選択をしてきましょう★

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